新規会員サービス申込を検討されている方へ(FAQ)

2005年12月30日  投稿者 K : 19:45

こんばんは。 新規会員の皆様、多数応募有難うございます。

多数のお客様に応募頂いており、順次審査を進めておりますが、多少お時間を頂いております。

再掲となりますが、新規お申込になられる際に、以下のFAQを参考にご検討下さい。

■ Q1:会員サービスサービスの内容は?

会員サービスの方々には、会員期間中に以下のサービスが提供されます。

株式戦略レポート 
推奨銘柄 1銘柄に関する詳細分析レポートを月1回提供します。

投資相談
レポート銘柄の売り時を急遽確認したい場合や、ポジション等についてご質問がある場合は、月5回まで無料にてご質問いただけます。

・メールサービス
市場にインパクトがある事件の発生時などにも見通しや情報を会員様メールボックスより確認頂けます。

・投資方法、企業研究情報ダウンロードサービス
株式投資を行う上での投資方法や上場企業の企業研究資料を購読して頂くことが可能です。

 

■ Q2:どのようにサービスを使用すればいいのですか?

・株式売買に関するサービス
月1回発送される『株式戦略レポート(1銘柄)』の推奨銘柄とその根拠となる情報を確認頂き、会員様の判断で、その推奨銘柄に投資して頂きます。その後、レポートに関して、レポート銘柄の売り時を急遽確認したい場合や、ポジション等についてご質問がある場合にメールにて質問して頂いています。
ですから、投資する銘柄に関して、推奨銘柄名だけ提供するサービスや推奨しただけといったサービスとは異なります。
シュルツ・ベルガー ジャパンの会員サービスの方には、詳しいレポートと、その後のフォローサービスに満足頂いている方が多いようです。シュルツ・ベルガージャパン会員サービスは、気軽に相談できる株式投資の『コンシェルジュ』が貴方の元についているとお考え下さい。

・投資方法の研究に関するサービス
投資方法、企業研究情報資料をご購読頂き、株式投資に関する考え方、分析方法を学んで頂いています。シュルツ・ベルガー ジャパンの企業理念の一つに、『個人投資家の金融リテラシー向上に寄与する』というものがあります。このサービスはまさに、会員サービスの皆様に株式投資に関する知識を深めて頂き、株式投資の選球眼を磨いて頂きたいのです。

 

■ Q3:一度、会員になれば、今後とも情報提供が受けられますか?

会員サービスの期間は、お申し込みによって、1カ月、3ヵ月、6ヵ月にわかれております。例えば、1カ月会員であれば、その後に再度申し込みして頂くことが必要です。

 

■ Q4:会員サービスの値段がわかりません?

2005年12月現在、1カ月会員 20万円、3ヵ月会員 50万円、6ヵ月会員 90万円になります。詳しくはこちらをご確認下さい。


■ Q5:レポートは毎月発行されるのですか?

基本的には、1カ月に一回発送します。
但し、弊社の株式投資方法論であるSchelz Berger Analysis Methodsの分析手法に照らし合わせて、推奨できる銘柄がない場合には発送を見送らせて頂くこともございます。その場合は、引き続き会員サービスは1カ月延長されます。

 

■ Q6:会員サービスはなぜ高額なのですか?

私達のサービスは、多くの人にとって高価なものであるのは事実だと思います。しかし、ご満足いただいている方が多いのも事実なのです。

私達が法人顧客に提出する情報やレポートは、私達のフィーに見合ったものです。ここで提供させていただいているサービスは、それらと同様の品質を持っています。
つまり、研究に研究を重ねたものです。

基本的にフィー換算した費用を前回購入者の人数割りしたお値段を参考にしています。

新規サイト立上げによる効果により、購入者の人数が増加することで価格が下がることも期待できますが、一挙に会員様を増加させることは現在では考えていません。 

 

■ Q7:株式戦略レポートでは、何銘柄が紹介されますか?

1レポートにつき1銘柄です。
何銘柄もレポートし、その中で上昇したものを『上昇しました!』という
ものではありません。
弊社アナリストが、Schelz Berger Analysis Methodsといった弊社株式分析方法論をもとに厳選した銘柄のみを提供しております。
 

■ Q8:株式戦略レポートどのような形式で提供されますか?

PDFファイルとして、会員サービスの皆様に提供しております。
レポート発送日にPDFファイルをメールにて発送します。
会員申し込み及び入金確認後、メール発送致します。

■ Q9:会員によって、サービスに違いがありますか?

全く同一のサービスになります。
会員サービス期間の長さなどにより、サービス内容が変わるといったことはありません。また、弊社のスキームとして、個人顧客部門と法人顧客部門は独立しておりますので、一部の顧客を優遇するといったことはありません。

■ Q10:レポートでは、どのような銘柄が紹介されるのですか?

東証、大証、JASDAQ,マザースなどの国内株が対象となります。

■ Q11:会員料金が高いですが、会員サービスはどのような方々ですか?

会員様の社会的なバックグラウンド、資産規模については、紹介出来かねるのですが、対象顧客層としては、20代後半から60代で、安定した株式投資で富裕層を目指されている方が多いです。
20代~40代の方では、株式投資で安定した資産形成をしたいのに、時間がない、まだ投資して間もないといった方で、専門家の意見、推奨銘柄を知りたい方、勉強したい方が多いようです。
また、50代以降の方では証券会社の販売員に今まで薦められるままに株式投資をしていた方で、純粋に個人投資家のみをを見た投資情報を求めている方が多いようです。

一方で、今まで銘柄名紹介のみなどの『売り切り』型の投資情報で納得した投資ができていなかった方などは、弊社の『株式戦略レポート(銘柄情報とその分析結果:P12程度)』+『投資相談』を合わせたサービスに満足して頂いています。

■ Q12:会員サービスの審査では、どのような審査をしているのですか?

詳細については、お答えできませんが、
投資に対する姿勢、資産規模によって、弊社のサービスが本当にお客様に有益なものとなるか?判断します。
例えば、デイトレード中心の方で弊社の投資方針とそぐわない方、投資規模が少なすぎて、私達の会員料金に対して、十分なリターンが得られないのではないかと思われる方は、選考段階で漏れる可能性があります。


・上記以外のFAQは、弊社サイトの>こちらで確認頂けます。
・弊社会員申し込みに関する問い合わせは、>こちらからお願いします。
・会員サービスサービス内容については、下記の資料をご確認下さい。
『サービスご案内資料』


 ----------------------

 ■ご協力おねがいします。
 にほんブログ村 株ブログへシュルツ・ベルガー
 シュルツ・ベルガー 投資顧問
 推奨銘柄・注目銘柄


『ソフトバンク(9984)』株式分割による株価上昇と美人投票

2005年12月28日  投稿者 K : 09:32



推奨銘柄 注目銘柄 投資顧問前回、ブログにて『株式投資は美人投票である』
というケインズの言葉を紹介しました。

■美人投票とは?

株式投資を美人コンテストに見立てたケインズ(1883-1946 イギリス 「雇用、利子および貨幣の一般理論」)の有名な言葉です。

これは、美人コンテストで、美人コンテストの優勝者に投票した人に抽選でプレゼントをあげるといった、投票者に何らかの利益が与えられるといった一定の条件をつけた場合、投票者は、自分の好みで投票を決めるよりも、投票者の多数が選びそうな人に投票するといった意味になります。

これを株式投資に置き換えると、
『この企業は四季報で大幅に上方修正が出たから、大量の買いが入るだろう』、『いいニュースがでた。これで、この株は大量の買いが入るだろう』
といった予想から自分もその他大勢に同調して、株を売買することを指します。(そんなに真面目に書くことでもないですね 笑)

株式市場においての株価形成プロセスは、需要と供給で決定されますから、個人がいいと思っても、市場(=多くの投資家)が割安で、今後の株価上昇が見込め、買いであるという判断が入らなければ、株価は上昇しません。
ですから、一義的には、『株式投資は美人投票である』というのも、株価推移について言い表している言葉と思います。

 

■『美人投票』に則った株式投資は正しいのか?

但し、その場合、その市場の流れに乗る必要があるのでしょうか?

私はそうは思いません。なぜかというと、それは風評に従い、投資をしているだけなのです。もちろん、短期的には成功するかもしれませんが、長期的な目で見ると、中身がないかもしれない美人を評価しているのですから、その分のリスクがともないます。

美人投票による投資は、『中身』=『企業価値による判断』が全く欠如しているのです。

 

■企業価値に対して投資するということ

やはり、中長期の株式投資を考えた場合、市場がその時点で評価しなくても、『いい企業は、いい企業』(=素晴らしいビジネスモデルをもってる企業は、今後株価上昇が見込める企業)なのです。

私たちは、企業価値という視点をまずもって、それに対して、株式投資をすべきなのです。

 

■ソフトバンクの株価

それでは、視点を代えて、最近のソフトバンクの株価を見てみると、2ヶ月で2倍に伸びていますね。

株式分割、直近利益の回復によるものと思われますが、それでは今の株価が妥当なのでしょうか。規模の観点から見ても、成長性を継続できる企業かを考えても、今の株価では疑問符が付きます。
(企業価値のない企業といっている訳ではありません。)

現在は、株価上昇が株価上昇を呼ぶ展開になってきてしまっています。今の株価では、本当に美人で才女な会社なのかは疑問ですね。
2ヶ月で2倍以上の価値になったのでしょうか?以前の50%も割安だったのでしょうか?少なくとも今の株価は割安とは言えません。

確かに、株式投資は美人投票の側面がありますが、堅実な株式投資を目指す方は美人投票にのる投資ではなく、その企業の本質を見抜く力を身に付けたいものです。 ソフトバンクは、本物の美人なのか、そうではないのか、今後のソフトバンクの株価に注目です。

 

 『サービスご案内資料』:

 個人投資家向け公式サイト:
 http://schelz-berger.co.jp/

 


 ----------------------

 ■ご協力おねがいします。
 にほんブログ村 株ブログへシュルツ・ベルガー
 シュルツ・ベルガー 投資顧問
 推奨銘柄・注目銘柄


あなたは『What』で投資しますか?『Why』で投資しますか?

2005年12月26日  投稿者 K : 09:47


皆さんは株式投資を始めて何年になりますか?

 新聞では、個人投資家の増加や個人投資家
による売買高更新を伝えるニュースが日々
伝えられています。
ネット証券評議会で発表されている資料によると、40%以上が投資暦2年未満とのデータもあります。実際、仕事を通じて、最近株式投資を始められた方が多いという実感があります。

今日は私が常々、株式投資の初心者の方々に対して、考えてほしいと思っている『株式投資の考え方』について説明します。

 

■『注目銘柄 50』、『マル秘上昇株 100選』は正しいですか?

書店に入ると、株式相場の上昇、個人投資家の増加を受けて、いたるところ(専門誌でもないところでも!)で、『2006年に絶対上がる銘柄 XX』ですとか、『目からうろこのXXX』とか、面白い所では『上がるセレブ銘柄』なんて特集まで目につきます。皆さんもこのような売り文句が書かれた雑誌を手にしたことがあると思います。
私も、興味からこのような雑誌を手にして、どのような内容か確認します。皆さんがどのようにこのような雑誌を利用しているか分かりませんが、雑誌で推奨されている銘柄を読んで投資するような、『What』に固執した投資をしている「初心者」は負けることが多いのではないでしょうか。

確かに、『株式投資は美人投票である(ケインズ)』という側面もあります。マスに大量に流通している雑誌で紹介されているのですから、その影響を受けて、紹介された銘柄が買われ、上昇していくこともあります。また、『上方修正銘柄特集』などのように、一定の基準をもってランキングされているものは、単純に個人でスクリーニングする時間を省くことができるメリットもあります。

但し、紹介されている銘柄を鵜呑みにする『What』による株式投資は神頼みとあまり変わりません。
誰でも見ることができる情報に従って、株価が上がることを祈っているだけです。(そもそも、その情報は誰によって供給されたものですか?誰が得をするのですか?等も考える必要がありますね)

 

■『What』ではなく、『Why』による投資を!

それでは、どのような投資をすべきなのでしょうか。
私は、『What』ではなく、『Why』による投資をすべきと考えます。

『What』による投資が、雑誌の銘柄などの情報をそのまま鵜呑みにして、なぜその銘柄なのかを考えない投資方法だとしたら、
『Why』による投資とは、

1.なぜ株式投資するのか?(目的、目標)
2.なぜその銘柄なのか?(判断基準)

を考えた投資です。

■なぜ株式投資するのか?(目的、目標)

まず、なぜ株式投資をするのかですが、マンション購入のため、老後の蓄えとして資産形成をしたいなど、人それぞれですし、その為にはどのくらいの利益があればいいのかを考えましょう。

例えば、年間30%の利益を上げよう、という意識を持つことによって、株式投資に対して積極的に学ぶことができるようになりますし、目的が達成することができない場合は反省をすることもできます。

皆さんも経験があると思いますが、試験などで、目標の点数にいかなかった場合には、どこがウィークポイントなのかを気付く”キッカケ”としていたのではないでしょうか。私も個人として株式投資をしていた時は、目標が達成できなかったときは、自分の投資方法をよく見直しました。ですから、目標、目的を持つことは自分を省みる意味でも大変大切なことです。

■なぜその銘柄なのか?(判断基準)

次に、なぜその銘柄なのかを考えることの重要性についてです。
なぜかというと、雑誌で紹介された銘柄をそのまま鵜呑みにすることは、結果だけを見て喜んだり、悲しんだりしているだけです。そこから、次の投資への解決策は見出せませんし、なんの成長もありません。

成長性が○○、競合他社と比べて収益性○○であるからなど、なぜその銘柄なのか?を考えて、書き留めておくと、次への自分なりの投資判断の良し悪しが分かってきます。もちろん株式投資はリスクがありますから、投資銘柄が値下がりすることもあるでしょう。しかし、その経験から次への成長ができるわけです。『What』と『Why』を取り違えてしまうと、いつまでも本質的なことが理解できません。

私見ですが、個人投資家の皆さんにこのような心構えで株式投資を行って欲しいですね。

宣伝になってしまいますが、
そうは言われても時間がないという個人投資家の皆様もいらっしゃると思います。そういうお客様に対して、お客様が銘柄選定する時間を短縮して頂く代わりに、弊社ではアナリストが日々の大半の時間を費やして選定した、銘柄を紹介する有料会員サービスを提供しています。

有料会員サービスで提供している『株式戦略レポート』では、できる限り『Why』が分かるような形で、ファンダメンタル、テクニカル、市場動向、ビジネスモデルについて解説した上で、推奨銘柄を紹介しています。

だって、自分の大切な財産を投資するのですから、どうしてその銘柄なのかを理解することは大切ですよね。


 『サービスご案内資料』:

 個人投資家向け公式サイト:
 http://schelz-berger.co.jp/


株式戦略レポートは会員様限定のサービスの為、 非会員の方がご利用いただくには入会手続きをしていただく 必要があります。
会員サービスの詳細はこちら
FAQはこちら


 ----------------------

 ■ご協力おねがいします。
 にほんブログ村 株ブログへシュルツ・ベルガー
 シュルツ・ベルガー 投資顧問
 推奨銘柄・注目銘柄


1月新規入会審査 本日受付開始!

2005年12月23日  投稿者 K : 16:03


お世話になっております。

Schelz Berger JAPAN 1月新規会員の受付を本日開始致します。



弊社では株式戦略レポートの配布(1月6日配信開始予定)の他、メールによる投資相談、企業研究レポートのダウンロードサービス等を提供させていただいております。
 『サービスご案内資料』:

 個人投資家向け公式サイト:
 http://schelz-berger.co.jp/


株式戦略レポートは会員様限定のサービスの為、 非会員の方がご利用いただくには入会手続きをしていただく 必要があります。
会員サービスの詳細はこちら
FAQはこちら


 ----------------------

 ■ご協力おねがいします。
 にほんブログ村 株ブログへシュルツ・ベルガー
 シュルツ・ベルガー 投資顧問
 推奨銘柄・注目銘柄


ジェイコム・ショック みずほ証券 誤発注と証券各社の対応

2005年12月20日  投稿者 K : 09:34

こんばんは。


みずほ証券のジェイコム株誤発注問題が発生して、
早10日が過ぎ、ある個人投資家が27億円利益を挙げたとかゴシップ紙の一面を飾っていたり、利益を得た証券会社(UBS証券、モルガン・スタンレーや日興コーディアルグループ、クレディ・スイス・ファースト・ボストン、リーマン・ブラザーズ証券、野村証券)の内、数社が利益返上を申し出ているなど、さまざまな方面で話題になっています。

今回は、事件の焦点を、次第に以下の2つに絞って、思うところを書きたいとおもいます。

1、事件の責任とその改善策は?
2、今回の事件で利益をあげた証券会社の対応は?



■まず、1事件の責任とその改善策は?ですが、

今回の誤発注は、みずほ証券側と東京証券取引所での両方での統制十分にが効いていなかったことに起因します。

みずほ側のシステムでは誤発注後、警告が出ていたにもかかわらず、他の社員が気づくまでの放置されていたとのことです。
一方、東証はというと、異常に大量の売り注文(発行済み株式総数の40倍)がでているにもかかわらず、注文を却下せず、売買停止にもしなかったということです。

当たり前ですが、まず金銭的に大きなボリュームの取引、且つ、人間によるオペレーションが介在する業務がある場合は、どのように統制を行うかが重要になってきます。人はミスをするものという前提の元、業務及びその業務の統制は構築されるべきものなのです。
なぜならば、今回のような一人の人間によるミスによって、何百億もの損出を出すようなリスキーな業務の仕組みになっているということは、企業価値を著しく損なう可能性を内包したまま放置しているリスキーな企業ということになるのです。

確かに、人がやっているんだから、可能性をなくすことは無理だという意見もわかりますが、
建設会社が100mmの鉄筋を使わなければいけないところを、30mmの鉄筋を使っていたら、皆さんも激怒されることでしょう。
30mmの鉄筋を作業者が持ってきた時点で、監督官(もしくは監督すべき機関)が『それはちがう。100mmの鉄筋をもってきなさい。』という仕組みになぜなってなかったんだという意見になったでしょう。実際、今回の構造計画書偽造事件でも、世論の意見として、監督すべき機関が民間に委託されたことにより、監視機能が働かなかった弊害が指摘されています。

今回のみずほ証券、東証の業務統制の問題、システムでの不具合問題とどう違うのでしょうか。

証券会社が扱っている商品がお金(実際の取引ではデータとして扱います)であり、目に見えないもの(もちろん画面情報には表示されますが)であっても、そのシステム及び業務は構造計画書偽造問題と同様に、どのように監督されるべきかは議論されるべきです。

実際、誤発注と思われる注文が発注された場合(発行株式数以上の発注、5%以上現在の株価と売買株価が乖離しているなど)、
①システム上に警告を出す。
②上司にそのデータが自動転送され、承認されなければ、発注されない。
などのシステム上の仕組みが構築されるべきです。

例えば、昔なつかしのアメリカ横断ウルトラクイズの帽子を担当者にかぶってもらい、誤発注と疑わしき発注処理が行われた場合、担当者の帽子上のクエッションマークが音を立てて立つ形でもいい訳です。ほんとに、冗談ではありませんよ。それで、誤発注を防ぐことができれば安いものです。

どのような形であれ、株主価値、ひいては市場の信頼性を揺るがす事態を引き起こす可能性があるものは、企業の責任として、コントロールして頂きたいものです。




■次に、2、今回の事件で利益をあげた証券会社の対応は?ですが、

与謝野経済財政・金融担当相から「誤発注と認識しながら、その間隙(かんげき)をぬって自己売買部門で株を取得するというのは美しい話ではない」と利益を上げた証券会社への批判を受け、UBS証券、日興コーディアルグループ、米リーマン・ブラザーズ証券などが利益の返上を検討しているということですが、この件について、皆さんはどう受け止めたでしょうか。

『CSR等を考えたら、当然のことじゃないか』と考えていらっしゃる方も多いと思いますが、実際、建前はそうであったとしても、金融庁に睨まれたくないといった思惑が見え隠れしますね。

なぜでしょうか。現在の日本では、各証券会社は金融庁の統制化にある為、金融庁に対してできる限り悪い印象を与えたくないのです。

実際、私も金融庁の監査が入っている現場を見たことがありますが、通常業務が行われている時との雰囲気の違いに戸惑った記憶があります。最近も、ある金融会社の次長さんが『明日から金融庁の監査があるから、忙しくなるんだよ』と嘆いている現場に居合わせました。
証券会社にとって、金融庁はアンタッチャブルな存在ということでしょう。
また、金融庁の監査も最近では『企業のコンプライアンスに対する監査』に重点が置かれだしています。
ということは、金融庁に悪い印象を持たれることは、なんとしても避けたい訳です。

実際、数年前の証券会社による空売り乱用によって、空売り規制違反を行った証券会社は株式の自己売買停止や業務改善命令を出されるなどのニュースがありましたが、実際に行政処分が行われた証券会社を見ると、金融庁とうまくやっている会社とそうでない会社が垣間見えます。

最近では、東京三菱銀行)の顧客の預金約10億円が、派遣社員によって、不正に引き出された事件での金融庁の対応と、シティーバンクのPB部門の不祥事に対する金融庁の対応を見て頂くと、日本の金融業界の構造が少し垣間見えますね。

今後の証券各社の対応を注意深く見守りたいと思います。(実際、金融庁によっていっている様がかいまみえるのでしょうはないでしょうか。一方で、野村證券の対応、コメントを見るとより面白いのではないでしょうか)

今回の事件を機に、個人投資家の皆さんが、安心して投資できる環境が整備されることを願うばかりです。

 ----------------------

 ■ご協力おねがいします。
にほんブログ村 株ブログへシュルツ・ベルガー
シュルツ・ベルガー 投資顧問
推奨銘柄・注目銘柄

1月新規入会審査 受付日程について

2005年12月19日  投稿者 半蔵 : 00:00


シュルツ・ベルガー投資顧問 株式戦略レポートteaserお世話になっております。

Schelz Berger JAPAN 1月新規会員の受付を下記の日程に従い実施させていただきます。



シュルツ・ベルガー 1月推奨日程


弊社では株式戦略レポートの配布(1月6日配信開始予定)の他、メールによる投資相談、企業研究レポートのダウンロードサービス等を提供させていただいております。

■詳しいサービス内容はこちら
 
 『サービスご案内資料』:

 個人投資家向け公式サイト:
 http://schelz-berger.co.jp/



【過去のレポート銘柄実績】

レポート月 買推奨日
終値
売推奨日 売推奨株日
終値
騰落率
1月号 1,541円 2005/08/31 3,040円 197%
2月号 3,440円 2005/08/09 5,870円 171%
3月号 37,200円 2005/04/27 90,800円 244%
4月号 214,000円 2005/06/01 464,000円 217%
5月号 199,000円 2005/07/25 385,000円 193%
6月号 4,050円 2005/09/26 6,390円 158%
7月号 - Hold - -
8月号

サービス体系変更及び推奨該当無しの為、推奨見送り

9月号 - Hold - -
10月号 - Hold - -

■ご注意
過去の実績は将来の利益を保証するものではありません。

株式戦略レポートは会員様限定のサービスの為、 非会員の方がご利用いただくには入会手続きをしていただく 必要があります。
会員サービスの詳細はこちら


 ----------------------


【会員様の声】

(Kさん:大阪府)
シュルツ・ベルガーさんのレポートは中長期のスタンスが多いと伺っておりましたが、10月号は初動に上手く乗れて大変感謝しております。
また○○様の指示も的確で、非常に安心して見ておりました。

11月号はご指摘どおり乱高下の展開になっていますが、下値で拾う姿勢でいきたいと思います。

(Aさん:埼玉県)
お蔭さまで7月号の利益確定ができました!
ありがとうございます。
○○様にはいろいろと基本的な質問もしてしまいましたが、これからもよろしくお願い致します。

 


 ----------------------

 ■ご協力おねがいします。
 にほんブログ村 株ブログへシュルツ・ベルガー
 シュルツ・ベルガー 投資顧問
 推奨銘柄・注目銘柄


株価評価のヒント(ROEを用いる時の注意点)

2005年12月14日  投稿者 K : 05:04

こんばんは。

株価評価のヒント(PEGレシオ)に続いて、今回はお馴染みの『ROE(株主資本利益率)』について です。

『なんだ、ROEか。知ってるよ。』という方も多いと思いますが、今回はROEについて計算式を分解して、それぞれ何を意味するのか?を詳細に解説しますので、新たな発見もあるかもしれませんから、一読してみて下さいね。

個人投資家の皆さんも銘柄を選ぶ時のスクリーニング条件として、ROEが○○%以上の企業という形でスクリーニングを行っている方も多いと思います。確かに、ROEは利益を株主資本で除したものですので、『株主の立場から投資した企業の収益性』を図る指標になります。
これが意味するところは、株主が100万円投資して、毎年20万円の利益が出たとすると、この企業は5年間で株主資本分の金額を回収し、その後は全てが株主の利益となり、黄金の卵を生む鶏になる訳です。
ということは、ROEの高い企業 = 投資対象として検討に値する企業 というのは概ね正しい判断だと思います。

但し、ROEが良い企業の銘柄を選ぶ場合にも注意が必要です。
それでは、『なぜ注意がひつようなのか』を考えて見ましょう。

ROEを計算式にすると、

ROE(%) = 当期純利益 / 株主資本 * 100 (%)

になります。ここで一つ考えて見ましょう。企業の資本構成とはなんでしょう。銀行借入れなどの他人資本と株主から集めた株主資本の合計ですよね。ということは、ROEでは他人資本であるが考慮されていません。
これは、企業が借入れを増やして、少ない株主資本(固定)で経営を行った場合、当期純利益が増え、結果として、ROEは大きくなってしまうことを示しています。数字のマジックに見えるかもしれませんが、
(A) 借入れ(1億円) 株主資本(1億円) 当期純利益(5000万円)
(B) 借入れ(なし) 株主資本(2億円) 当期純利益(5000万円)
の場合、ROEは (A)では、50% (B)では、25%になってしまいます。

他人資本(借入れ = 借金)を増やしていくと、おのずとROEは高い値がでてしまうのです。

それではどうすればいいのでしょうか?
一つの解としては、ROEを分解して見ることです。

ROE(%) = (当期純利益/売上高)*(売上高/総資本)*(総資本/自己資本)
        =  (売上高利益率) * (総資本回転率) * 財務レバレッジ
       = 収益性       * 効率性       * 安全性
 

上記のように分解することができました。
ROEは、『収益性』 と 『効率性』 と 『安全性』に分解して見ることができます。

財務レバレッジとは、負債を株主資本で除した負債比率のことで、どの程度負債を利用しているかを表しています。ですから、負債比率が高いということは、ROEを高める結果になりますが、同時に財務リスク(借金による経営)を増大させてしまうことになり、注意が必要です。

また、収益性、効率性はどの程度有効に資源(資本)を使っているかですから、高い値に越したことはありません。

では、この分解したROEをどのように、銘柄選びに結びつけるのか?

一つの解決方法としては、下記のようなスクリーニング方法を取るのも有効であると考えます。

例えば、同業種内で、
1 ROE 15%以上の企業を対象
2 同様に、収益性、 効率性、 安全性 も同時に表示させる
3 財務レバレッジ(=負債/株主資本) も同時に表示させる
でスクリーニングをかけてみて下さい。

そうすると、なぜROEが高いのかが垣間見えますよね。
ROEが同様に高いのに、財務レバレッジが他よりも高ければ、その企業は借入れに頼っている企業かもしれません。他方、同等のROEでも収益性、効率性が高ければ、その企業は”金の卵”かもしれません。

前回も申し上げましたが、この指標も日本上場企業約3700社からスクリーニングして、企業を絞り込み、その上で対象企業を研究する、といった具合で使ってくださいね。

その中には、ビジネスモデルに優れた企業があなたを待っているでしょう。


 ----------------------

 ■ご協力おねがいします。
 にほんブログ村 株ブログへシュルツ・ベルガー
 シュルツ・ベルガー 投資顧問
 推奨銘柄・注目銘柄  



11月弊社推奨銘柄の追加資料配布のお知らせ

2005年12月11日  投稿者 半蔵 : 02:02

11月会員各位

お世話になっております。

11月弊社推奨銘柄に関しての追加資料を、当該月会員の方宛に各担当を通じて配信させていただきました。

ご査収いただきますよう、お願い申し上げます。

 ----------------------

 ■ご協力おねがいします。
 にほんブログ村 株ブログへシュルツ・ベルガー
 シュルツ・ベルガー 投資顧問
 推奨銘柄・注目銘柄


『半導体基礎』をアップロード致しました

2005年12月09日  投稿者 半蔵 : 22:21

お世話になっております。

『半導体』で四季報を検索すると256社がヒットします。
『産業のコメ』と言われる半導体を理解することは、これらの企業を理解することに繋がります。

一方で、半導体製造はその工程の複雑さから理解するのが難しいものです。

Schelz Berger JAPANでは『半導体基礎』として半導体産業の基礎知識を纏めた資料を会員専用サイトにアップロード致しました。

先日開催された『セミコン・ジャパン2005』の様子もレポートされております。

会員の方はログイン後『投資法ダウンロード』メニューよりダウンロードしてご利用ください。

PIC_0001.JPG
(セミコン・ジャパン2005の様子)

 ----------------------

 ■ご協力おねがいします。
 にほんブログ村 株ブログへ
 
 


12月新規会員審査受付を終了致しました

2005年12月05日  投稿者 半蔵 : 12:31

お世話になっております。

12月新規会員の入会審査受付を終了させていただきました。
多数のお申し込み誠に有難うございます。

(以後のお申し込みは1月入会審査お申込み扱いとさせていただきます。)

弊社ではサービス開始にあたり審査を設けさせていただいております。
これは弊社の人員数による制限とサービスの品質維持の為のものであり、今回、審査を通過されなかった方も、どうかお気を悪くなさらないでいただきたく存じます。

これからもSchelz Berger JAPANを宜しくお願い致します。

 ----------------------

 ■ご協力おねがいします。
 にほんブログ村 株ブログへ
 
 


新規会員お申し込みの方へ

2005年12月04日  投稿者 K : 19:08

こんばんは。 新規会員の皆様、多数応募有難うございます。

新規会員の方々から多数お問い合わせがありましたので、
ブログをかりて、主な問い合わせ内容について回答します。
有料会員入会の際にご使用下さい。

■ Q1:有料会員サービスの内容は?

有料会員の方々には、会員期間中に以下のサービスが提供されます。

株式戦略レポート 
推奨銘柄 1銘柄に関する詳細分析レポートを月1回提供します。

投資相談
レポート銘柄の売り時を急遽確認したい場合や、ポジション等についてご質問がある場合は、月5回まで無料にてご質問いただけます。

・メールサービス
市場にインパクトがある事件の発生時などにも見通しや情報を会員様メールボックスより確認頂けます。

・投資方法、企業研究情報ダウンロードサービス
株式投資を行う上での投資方法や上場企業の企業研究資料を購読して頂くことが可能です。

 

■ Q2:どのようにサービスを使用すればいいのですか?

・株式売買に関するサービス
月1回発送される『株式戦略レポート(1銘柄)』の推奨銘柄とその根拠となる情報を確認頂き、会員様の判断で、その推奨銘柄に投資して頂きます。その後、レポートに関して、レポート銘柄の売り時を急遽確認したい場合や、ポジション等についてご質問がある場合にメールにて質問して頂いています。
ですから、投資する銘柄に関して、推奨銘柄名だけ提供するサービスや推奨しただけといったサービスとは異なります。
シュルツ・ベルガー ジャパンの有料会員の方には、詳しいレポートと、その後のフォローサービスに満足頂いている方が多いようです。シュルツ・ベルガージャパン会員サービスは、気軽に相談できる株式投資の『コンシェルジュ』が貴方の元についているとお考え下さい。

・投資方法の研究に関するサービス
投資方法、企業研究情報資料をご購読頂き、株式投資に関する考え方、分析方法を学んで頂いています。シュルツ・ベルガー ジャパンの企業理念の一つに、『個人投資家の金融リテラシー向上に寄与する』というものがあります。このサービスはまさに、有料会員の皆様に株式投資に関する知識を深めて頂き、株式投資の選球眼を磨いて頂きたいのです。

 

■ Q3:一度、会員になれば、今後とも情報提供が受けられますか?

有料会員の期間は、お申し込みによって、1カ月、3ヵ月、6ヵ月にわかれております。例えば、1カ月会員であれば、その後に再度申し込みして頂くことが必要です。

 

■ Q4:有料会員の値段がわかりません?

2005年12月現在、1カ月会員 20万円、3ヵ月会員 50万円、6ヵ月会員 90万円になります。詳しくはこちらをご確認下さい。


■ Q5:レポートは毎月発行されるのですか?

基本的には、1カ月に一回発送します。
但し、弊社の株式投資方法論であるSchelz Berger Analysis Methodsの分析手法に照らし合わせて、推奨できる銘柄がない場合には発送を見送らせて頂くこともございます。その場合は、引き続き会員サービスは1カ月延長されます。

 

■ Q6:有料会員サービスはなぜ高額なのですか?

私達のサービスは、多くの人にとって高価なものであるのは事実だと思います。しかし、ご満足いただいている方が多いのも事実なのです。

私達が法人顧客に提出する情報やレポートは、私達のフィーに見合ったものです。ここで提供させていただいているサービスは、それらと同様の品質を持っています。
つまり、研究に研究を重ねたものです。

基本的にフィー換算した費用を前回購入者の人数割りしたお値段を参考にしています。

新規サイト立上げによる効果により、購入者の人数が増加することで価格が下がることも期待できますが、一挙に会員様を増加させることは現在では考えていません。 

 

■ Q7:株式戦略レポートでは、何銘柄が紹介されますか?

1レポートにつき1銘柄です。
何銘柄もレポートし、その中で上昇したものを『上昇しました!』という
ものではありません。
弊社アナリストが、Schelz Berger Analysis Methodsといった弊社株式分析方法論をもとに厳選した銘柄のみを提供しております。
 

■ Q8:株式戦略レポートどのような形式で提供されますか?

PDFファイルとして、有料会員の皆様に提供しております。
レポート発送日にPDFファイルをメールにて発送します。
会員申し込み及び入金確認後、メール発送致します。

■ Q9:会員によって、サービスに違いがありますか?

全く同一のサービスになります。
会員サービス期間の長さなどにより、サービス内容が変わるといったことはありません。また、弊社のスキームとして、個人顧客部門と法人顧客部門は独立しておりますので、一部の顧客を優遇するといったことはありません。

■ Q10:レポートでは、どのような銘柄が紹介されるのですか?

東証、大証、JASDAQ,マザースなどの国内株が対象となります。

■ Q11:会員料金が高いですが、有料会員はどのような方々ですか?

会員様の社会的なバックグラウンド、資産規模については、紹介出来かねるのですが、対象顧客層としては、20代後半から60代で、安定した株式投資で富裕層を目指されている方が多いです。
20代~40代の方では、株式投資で安定した資産形成をしたいのに、時間がない、まだ投資して間もないといった方で、専門家の意見、推奨銘柄を知りたい方、勉強したい方が多いようです。
また、50代以降の方では証券会社の販売員に今まで薦められるままに株式投資をしていた方で、純粋に個人投資家のみをを見た投資情報を求めている方が多いようです。

一方で、今まで銘柄名紹介のみなどの『売り切り』型の投資情報で納得した投資ができていなかった方などは、弊社の『株式戦略レポート(銘柄情報とその分析結果:P12程度)』+『投資相談』を合わせたサービスに満足して頂いています。

■ Q12:有料会員の審査では、どのような審査をしているのですか?

詳細については、お答えできませんが、
投資に対する姿勢、資産規模によって、弊社のサービスが本当にお客様に有益なものとなるか?判断します。
例えば、デイトレード中心の方で弊社の投資方針とそぐわない方、投資規模が少なすぎて、私達の会員料金に対して、十分なリターンが得られないのではないかと思われる方は、選考段階で漏れる可能性があります。


・上記以外のFAQは、弊社サイトの>こちらで確認頂けます。
・弊社会員申し込みに関する問い合わせは、>こちらからお願いします。
・有料会員サービス内容については、下記の資料をご確認下さい。
『サービスご案内資料』


■ご協力おねがいします。

にほんブログ村 株ブログへ
 
 

10月号銘柄 目標値達成 / 12月号発送日変更のお知らせ

2005年12月03日  投稿者 K : 23:01

■ 『株式戦略レポート(10月号銘柄)』が当面の目標値の株価にタッチしました!

想定よりも早い段階での目標株価へのタッチとなりますが、会員の皆様からも沢山のお礼の連絡を頂き、誠に有難うございます。
弊社アナリストチームもお客様からのお礼の連絡が励みになっております。

10月の銘柄はテーマ性を重視した銘柄でしたが、本テーマが市場において評価されたということでしょう。

>今回の予想収益率(Gain)は○○%と通常より低い数値であるが、
>テーマが浸透すればこれ以上のリターンも可能とみる。
>(10月号のレポートより)


■ 12月号の発送日変更のお知らせ

株式戦略レポート 12月号発送日を 12/5 → 12/6 に変更致します。
有料会員の皆様には、12/6に 株式戦略レポートを発送致します。


■ 新規会員をご希望される方

新規会員をご希望される方は、
こちら
にてサービス内容確認の上、会員申請をお願いします。

## 審査後、会員合否結果をお知らせします。


■ サービスのご案内

有料会員サービス内容については、下記の資料をご確認下さい。


『サービスご案内資料』




■ご協力おねがいします。

にほんブログ村 株ブログへ
 
 

再掲:12月新規会員募集のお知らせ

2005年12月01日  投稿者 半蔵 : 00:12


calendar.gif

11月26日より、Schelz Berger JAPAN12月新規会員の受付を開始致しております。
今後のスケジュールは上記のようになっております。

サービスの品質維持の為、会員様の数に制限(審査)を設けさせていただいております。
ご了承ください。

現在、弊社スタッフは中間決算情報のアナリスト説明会や確認の面談の為、各地を飛び回っております。

pic_0147.jpg

皆様のお傍に、目となり耳となるアドバイザーを。
私達がお手伝い致します。

■詳しいサービス内容はこちら

個人投資家向け公式サイト:
http://schelz-berger.co.jp/



【過去のレポート銘柄実績】

レポート月 買推奨日
終値
売推奨日 売推奨株日
終値
騰落率
1月号 1,541円 2005/08/31 3,040円 197%
2月号 3,440円 2005/08/09 5,870円 171%
3月号 37,200円 2005/04/27 90,800円 244%
4月号 214,000円 2005/06/01 464,000円 217%
5月号 199,000円 2005/07/25 385,000円 193%
6月号 4,050円 2005/09/26 6,390円 158%
7月号 - Hold - -
8月号

サービス体系変更及び推奨該当無しの為、推奨見送り

9月号 - Hold - -
10月号 - Hold - -

■ご注意
過去の実績は将来の利益を保証するものではありません。

株式戦略レポートは会員様限定のサービスの為、 非会員の方がご利用いただくには入会手続きをしていただく 必要があります。
会員サービスの詳細はこちら


 ----------------------


【会員様の声】

(Kさん:大阪府)
シュルツ・ベルガーさんのレポートは中長期のスタンスが多いと伺っておりましたが、10月号は初動に上手く乗れて大変感謝しております。
また○○様の指示も的確で、非常に安心して見ておりました。

11月号はご指摘どおり乱高下の展開になっていますが、下値で拾う姿勢でいきたいと思います。

(Aさん:埼玉県)
お蔭さまで7月号の利益確定ができました!
ありがとうございます。
○○様にはいろいろと基本的な質問もしてしまいましたが、これからもよろしくお願い致します。

 


 ----------------------

 ■ご協力おねがいします。
 にほんブログ村 株ブログへ
 
 


株初心者・株入門者にも分かりやすく注目銘柄・推奨銘柄を解説するブログ