3月新規入会審査の受付を開始致します。
2006年02月25日 投稿者 半蔵 : 00:18
お待たせしました!2月25日より、Schelz Berger JAPAN 3月新規会員の受付を開始致します。
サービスの品質保持の為、今月も若干名のみの新規会員の受付とさせていただきます。
■3月新規入会審査日程
弊社では株式戦略レポートの配布(3月8日配信開始予定)の他、メールによる投資相談、企業研究レポートのダウンロードサービス等を提供させていただいております。
■詳しいサービス内容はこちら
『サービスご案内資料』:
個人投資家向け公式サイト:
http://schelz-berger.co.jp/
【過去のレポート銘柄実績】
(Hold推奨中のものは表示していません。)
レポート月 |
買推奨日 終値 |
売推奨日 |
売推奨株日 終値 |
騰落率 |
1月号 | 1,541円 | 2005/08/31 | 3,040円 | 197% |
2月号 | 3,440円 | 2005/08/09 | 5,870円 | 171% |
3月号 | 37,200円 | 2005/04/27 | 90,800円 | 244% |
4月号 | 214,000円 | 2005/06/01 | 464,000円 | 217% |
5月号 | 199,000円 | 2005/07/25 | 385,000円 | 193% |
6月号 | 4,050円 | 2005/09/26 | 6,390円 | 158% |
7月号 | 220円 | 2005/12/01 | 468円 | 213% |
8月号 |
サービス体系変更及び推奨該当無しの為、推奨見送り |
|||
9月号 | 686円 | 2005/11/28 | 1,566円 | 228% |
10月号 | 1,965円 | 2005/12/28 | 2,925円 | 149% |
11月号 | - | Hold | - | - |
12月号 | - | Hold | - | - |
■ご注意
過去の実績は将来の利益を保証するものではありません。
株式戦略レポートは会員様限定のサービスの為、
非会員の方がご利用いただくには入会手続きをしていただく
必要があります。
会員サービスの詳細はこちら
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【会員様の声】
▲▲様
先月よりお世話になっている○○です。 先日は補足情報をありがとうございました。 ○○ |
***様
新年、明けましておめでとうございます。 ●●● |
***様
お世話になっております。***です。 *月銘柄の利益確定のお知らせ有難うございました。 デイトレードをやって幾ら儲けたと聞くと、やっぱりデイトレードは儲かるのかなと思っていたのですが、私の性格からするとファンダメンタル中心になぜ騰がるのかを納得した上で投資したいので、シュルツベルガーさんのレポートを見てから納得して投資できるようになりました。今後もよろしくお願い致します。 以上 |
Schelz Berger
JAPANスタッフの皆様 こんばんわ!*****です。 *月レポート順調ですね! Schelz Bergerさんに入会してからは、どんな視点で企業を見ればいいか分かった気がします。(まだまだですけどね) 今後とも、よろしくお願いしますね。 |
こんにちは。■■■です。 4月レポートのC&R、私もSBさんの指値で売却しました! こんなに短期間で大きく取れて驚きです。 なんというか、SBさんの言う『プロの視点』というものを垣間見た気がします。 気のせいかもしれませんが。(笑) レポート購入直後はいろいろと基本的な質問ばかりしてしまいましたが、 ご回答いただき、とても安心できました。 これからもよろしくお願いします。 ■■■ |
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■ご協力おねがいします。
企業への取材
2006年02月22日 投稿者 K : 01:35
こんばんは。
最近は、半蔵と同様に担当企業の取材に忙殺されております。
ライブドアショック以来、新興市場は大幅に下げ、マザーズにいたっては一時の平均株価から40%も下げております。
ライブドアショックによる個人投資家の株式投資意欲の冷え込み、機関投資家の日本市場から他市場への資金シフトや決算時の調整、イランの核問題による石油不安などネガティブな要素が絡まっての展開であると考えられます。
しかし、日本の経済情勢はというと、ご存知の通りGDPは市場予想を上回る5.5%を示し、企業業績も上向いており、今後も上昇することが見込まれます。
このような時ほど、実際に足を使い、企業の経営者にお会いし、新規事業の展開、その経営者が何を考えているか”自分の目”で確認することが重要であると考えております。
先日もある企業の常務と話をする機会があり、その方に、新規事業の展開及び見込み、不採算事業の対処、次期の事業への資金投下配分、採算など多岐に渡りお話をさせて頂きました。
実際に面白いもので、会って話してみると、当該事業にどのくらいの意気込みで臨んでいるのかが肌で感じることができます。また、こちらの厳しい質問にしどろもどろになる方もいて、そういう企業は推奨しません。(その方は違いましたが・・)自分の企業の弱み、その解決策が見えていないってことですから。
私たちの仕事は机に向かっている時間も多いのですが、こうやって投資家の皆さんの代わりに足を使って調べることがいかに重要か再認識させられますね。
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■ご協力おねがいします。
調整深める日本市場
2006年02月16日 投稿者 S.W : 01:28
こんばんは。S.Wです。
日本市場は外国人の6営業日連続で売りが止まらないということで大騒ぎですが、季節的な要因もあるので、まずは様子見でいいと思います。
日経平均がテクニカル的に悪いチャートが示現している為、短期的には調整色は強まるでしょうが、割安成長銘柄に投資して中~長期で安定して利益をあげるSchelz的投資なら、動かずとも良いでしょう。
全体として今週末のGDPを見守る形になっています。4.9%コンセンサスですが、5.7%程度を期待するアナリストもいるので過度の期待は禁物ですが、安定しての成長を示すことができれば問題ないと考えます。
(今週は仲間が来日しているので、情報交換をしています。ライブドア事件は海外でも注目されていますね。)
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■ご協力おねがいします。
広島への取材
2006年02月13日 投稿者 半蔵 : 02:00
おはようございます。半蔵です。
この時期、企業業績や各種指標の発表があり、弊社も慌しくなっております。
会員様からいただいたご質問には、皆様の担当より順次回答させていただいておりますが、取材などによるスケジュール調整の為、通常より若干お時間をいただいております。
何卒、ご了承くださいませ。
かく言う私も、現在は広島県にマツダの情報収集の為、東京を離れております。
当企業も為替の追い風もあり、2006年3月業績予想(連結)を営業利益で42%増、経常利益で37%増と上方修正しています。今後の見通しを探ることが今回の目的です。
(日曜夜の広島行きはさすがに空いていますね。)
因みに、マツダの本拠地は広島県安芸郡です。
市町村が再編の為に合併などを繰り広げている中で、小さな安芸が合併しないのはマツダからの税収という強力な財源があるからに他なりません。
マツダ復活により、広島は2年ほど前から活気付いていますね。
投資アドバイザリと言えば聞こえはいいですが、結局は足を使った情報が信頼という点で勝ると、弊社は考えております。
会員様への回答に若干の遅れが発生している点については、どうかご理解のほどをお願い致します。
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■ご協力おねがいします。
月と六ペンスと相場と。。。
2006年02月08日 投稿者 半蔵 : 00:00
こんばんは。半蔵です。
先日、『月と六ペンス』を読み直しました。
壮絶な終焉に向かう筆致には改めて驚かされます。
著者のモームが相場に携わる人々に無縁ではないのは、以前、S.Wがメルマガで述べたとおりです。
以下は、その時の引用です。
興味を持たれた方は、最下のメールマガジン登録フォームにメールアドレスを送付していただければと思います。
(アドレスは『まぐまぐ』様にて管理されており安全です。)
月と六ペンス
モーム, 行方 昭夫
■弊社メルマガ2005/8/28号より■■■
7月中旬から8月上旬まで海外のリゾートに行くと同業者をよく見かけます。
タヒチなどに行くと、うっかり相場の話などできません。
(尤も、リゾートで相場の話をするのは日本人くらいですが。)
タヒチと言えば、画家のポール・ゴーギャン終焉の地であり、幾多の傑作を完成させた地であります。
そのゴーギャンも実は株式仲買人という相場に関わる人間だったというのはあまり知られていないようです。
ゴーギャンの歴史を確認すると、彼は1848年に生まれ、23歳からパリのベルタン株式仲買所での勤務を始めます。
ゴーギャンは株式仲買の才能凄まじく、ベルタン氏に重用され、豊かな暮らしを保証されていました。
また、その名声もあってデンマークのメット夫人と結婚し、裕福な生活を送っていたようです。
しかし、35歳の時に全てを投げ打って画家の道へ進み、死後にその作品は評価されたものの、不遇のうちにこの世を去りました。
彼の壮絶な人生はS・モームの『月と六ペンス』の題材となっています。
彼の画家としての成功は、株式仲買人としての成功と自信を礎にしていると言えます。
相場に参加されている方の動機は様々でしょうが、同業者がゴーギャン終焉の地でのんびりバケーションをとっている姿を見ると複雑な気持ちになりますね。
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■ご協力おねがいします。



相場とは関係ありませんが。。。
2006年02月06日 投稿者 S.W : 01:47
ご無沙汰しております。S.Wです。
みずほフィナンシャルグループはじめ、有数の企業がひしめく日比谷界隈。
その中にある日比谷公園は、取材時間調整中の私達のような人間に親しまれています。
最近は近所にある某社の集中取材の為、毎日のように散策しています。
吉田修一氏が芥川賞を受賞した『パーク・ライフ』ではありませんが、スタバのコーヒーを飲む方もいらっしゃいます。
冬とは言え、暖かい日にはそれなりに賑わっていますね。
その中の『首かけ銀杏』は日本初の林学博士である本多静六が、道路拡張の為に伐採される予定となった大木の銀杏を『首をかけて』移植したというエピソードに基づいています。
その他、『日比谷公園焼き討ち事件』など、数々のエピソードを持つ日比谷公園。それだけ日本の政治・経済の中心にあり、歴史を見てきたということなのでしょう。
ここを散策すると、公園の木々にも日本経済の歴史について問いたくなりますね。
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■ご協力おねがいします。
2月入会申請受付を終了致しました
2006年02月02日 投稿者 半蔵 : 00:00
お世話になっております。
2月新規会員の入会審査受付を終了させていただきました。
多数のお申し込み誠に有難うございます。
(以後のお申し込みは3月入会審査お申込み扱いとさせていただきます。)
弊社ではサービス開始にあたり審査を設けさせていただいております。
これは弊社の人員数による制限とサービスの品質維持の為のものであり、今回、審査を通過されなかった方も、どうかお気を悪くなさらないでいただきたく存じます。
これからもSchelz Berger JAPANを宜しくお願い致します。
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■ご協力おねがいします。