11月新規入会審査受付開始(~11/12)
2006年10月31日 投稿者 半蔵 : 00:00
お待たせしました。
本日より、Schelz Berger JAPAN 11月新規会員の受付を開始致します。
サービスの品質保持の為、今月も若干名のみの新規会員受付とさせていただきます。
■11月新規入会審査日程
弊社では株式戦略レポートの配布(11月14日配信開始予定)の他、メールによる投資相談、企業研究レポートのダウンロードサービス等を提供させていただいております。
株式戦略レポートは会員様限定のサービスの為、
非会員の方がご利用いただくには入会手続きをしていただく
必要があります。
■詳しいサービス内容はこちら
個人投資家向け公式サイト:
サービスご案内
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Yさん 年齢/性別:50代、女性 |
Schelz Berger JAPAN ![]()
先月よりお世話になっている 先日は補足情報をありがとうございました。
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Nさん 年齢/性別:50代、男性 |
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新年、明けましておめでとうございます。
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Tさん 年齢/性別:60代、男性 |
今月も、ご助言に従い満足な利益を手にすることが出来ました。 ありがとう。 ![]() |
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オススメ図書紹介
2006年10月28日 投稿者 半蔵 : 04:53
お早うございます。久々の『オススメ図書紹介』です。
決断力
羽生 善治
謂わずと知れた現在最強の棋士、羽生善治氏による著作です。
選択による決断の積み重ねである『将棋』という勝負の世界において、特定の戦型に拘らずオールラウンドプレイヤーとして一流の勝負師でありつづける著者の洞察は、同じく決断の積み重ねである投資・投機の世界にも当てはまる所大です。
将棋は他のスポーツなどと異なり、かなりの高齢になっても楽しめる『知的スポーツ』です。
投資の世界も将棋と同様、楽しめる間は現役であるところも共通であり、日々の研鑽が勝負の前提になっているところも同じです。
『決断とリスクはワンセット』であり、リスク管理こそが投資の根幹である以上、氏の『決断力』に学ぶべき点は多々あると考えます。
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メディアでの紹介事例を掲載致しました
2006年10月20日 投稿者 半蔵 : 16:41

しかし、個人投資家部門の立上げに伴い、『勝てる資産運用』を人任せではなく、個人投資家の皆様の判断で実施していただくことの重要性を訴える為、徐々にではありますがメッセージの発信や取材への回答を実施しております。
今回はそれらの事例をいくつかサイトでご紹介させていただくことと致しました。
下記URLより遷移できます。
http://schelz-berger.co.jp/modules/media/
今後とも弊社をよろしくお願い申し上げます。
GoogleのYouTubeの買収と「情報大航海」プロジェクトから見たネット企業投資
2006年10月16日 投稿者 K : 09:05
インターネット検索のGoogleが先日、無料動画共有サイトのYouTubeを16億5000万ドルで買収することを発表しました。
16億5000万ドルというと、日本円で2000億円程度の金額であり、巨額な買収と言えます。(Googleの時価総額からするとほんの2%弱程度の規模ですが)
Googleの収益はご存知の通り、ほとんどを広告収入に依存しています。大きくは検索時に表示される広告及び提携サイトでマッチング表示した広告をクリックすることによって課金されます。ユーザアクセス数に比例して収益が伸びることになります。
上記を今回の買収に当てはめると、
①You Tubeはユーザが利用する価値があるサービスを提供しており、②ユーザが大いに利用するサイトであるということになります。(もちろん著作権問題のリスクもあるわけですが)
これの裏付けとして、ネットレーティング社の調査では米国では、776万人が訪問し、ネットユーザ(利用率)では5.4%にリーチしているといったものがあります。2000億円が安いか、高いかは議論が分かれるところですが、どれだけユーザが利用するサイトを確保できるかが生命線となっていると解釈できるでしょう。
一方で、Yahoo!のアクセス数に関して、今年3月、月間で331億ページビュー(PV)だったものが、半年後の9月で333億PVとわずか0.6%増にとどまったことが報告されており、日本においては検索サービス(広告サービス)の頭打ちが話題になりました。ネットでの検索サービスによる広告収入の増加率は鈍化の傾向にあり、SNSなどの優良な仕組み、もしくは優良なコンテンツ(優良コンテンツを提供する企業サイトへのアクセス数も増加の傾向)へのユーザがシフトしているとの見方もできます。
これから、ネット業界への投資を考えた場合、ユーザが利用する価値のある仕組み、コンテンツを持つ企業へ資金が流れることを念頭に置くべきでしょう。
■「日の丸」検索エンジン?「情報大航海」プロジェクトとは?
経済産業省が後押しする形で今年の6月「次世代検索エンジン」の共同開発プロジェクトが発足しました。これは、Googleに対抗していく国家プロジェクトとしての画像、動画、音声などの検索技術の向上、実現を目指した取り組みで、「CEATEC(シーテック)JAPAN」で最新の検索技術が公開されています。
参加企業も大手の
伊藤忠商事株式会社
エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社
株式会社ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
株式会社電通
株式会社東京放送
株式会社東芝
株式会社博報堂
などが参画しています。このプロジェクトへの官民の総投資額は今後3年間で約300億円に上る見込みで、07年度予算の概算要求に50億円を計上しており、まさに国家プロジェクトの様相を呈しています。(Googleの半期の研究開発費 5億3000万ドルに比べると少ないですが)
ソフトバンク、楽天、サイバーエージェントなどネット第1世代が大企業となり、Web2.0企業の代表と言われるMixiなどがもて囃されていますが今後の流れを考える意味で、上記の二つのニュースはヒントになると考えています。
今後のネット関連企業の大きな投資のテーマとして
、コンテンツ提供企業ではなく、優良なコンテンツの提供の仕組みを持った企業及び画像、動画検索関連企業が注目されてくるのではないでしょうか。
NT倍率について
2006年10月13日 投稿者 S.W : 17:05

NT倍率というのは、ご存知のように
NT倍率=日経平均÷TOPIX
という式で算出されます。
昔からある指標です。
昨今のように国際優良株のみが買い進まれる場合では、日経平均銘柄の上昇が顕著で、NT倍率が上昇します。
特に先週はNT倍率10.10倍超えが話題になっていました。
NT倍率が10.10倍を超えたというのは勿論事実です。
そして物色対象が国債優良株から周辺に広がることを期待し、短期的に乖離が縮小されるという見通しには説得力があります。
ただ気になったのは、『10倍』という言葉が独り歩きして、あたかも10倍が妥当な水準であるというような前提に立った質問や言説をよく見うけることです。
今回も、『いずれ10倍に戻るだろう』という声を聞きました。
この指標の利用法としては短期的な乖離の変動に注目すべきであって、『10倍』に特に意味はありません。算出の方法のみでなく、日経平均に採用される銘柄は所謂大企業ですので、海外拠点の事情・為替・税制などの面で他の企業と一線を画す場合があります。
また、日経平均銘柄の組入れ銘柄変更前後は乖離が大きくなる場合があります。歴史的な大規模入替えのあった前日に当る2000年4月21日の変動は-0.46という大きなものでした。直前はNT倍率12を超えていました。以後、緩やかにNT倍率は低下の傾向を辿り、直近では2005年11月8日には9.37となっています。
その後、急速に折り返し、最近になって久しぶりに節目の10倍を超えてきたという事に過ぎません。
(10月13日引け後NT倍率:10.157)
10倍付近でこれらの指数が折り返すという根拠がない以上、過度にNT倍率10倍に拘る必要は、全く無いと考えています。
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10月入会審査受付中!申込を検討されている方へ(FAQ)
2006年10月02日 投稿者 K : 02:28
10月会員サービスへの多数の応募有難うございます。
多数のお客様に応募頂いており、順次審査を進めておりますが、多少お時間を頂いております。
弊社サービスに関するお問合せで多いものを纏めておりますので、下記を参考の上、ご検討下さい。
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