ブロッコリー(2706)はスマホゲームを出していないが、人気の「うたの☆プリンスさまっ♪」のスマホゲームを出す予定の為、直近ではゲーム関連株と同じ様な動きをしていた。
ただし、そのゲームも6月末リリースではサーバ負荷(おそらくはアーキテクチャの)問題で一旦サービスを中断の上、10月に延期としていた。ところが昨日、12月に再延期を発表している。
当該領域は優秀なプログラマが枯渇しており、どこも引く手あまたである。人件費も高騰しており、業績への影響が懸念されよう。
一方で、ゲームはリリース延期となったが、「うたの☆プリンスさまっ♪」の人気は息が長い。
キャラクターグッズを販売する期間限定のショップを原宿に開設したが、人気は上々で付近には当ショップの紺色の袋を持った女性の姿をよく見かける。あくまでも舞台設定にこだわった店舗のブランディングなど、世界観を大事にしているのが人気の秘訣のようだ。
当銘柄には、詳しくは会員様向けレポートに記載したので参照されたい。
研究の成果を拝見し、これが今後どのような市場を切り拓くかを想像するのは、投資家として非常に楽しいひと時です。
年に数回、一般公開も実施しているそうなので、興味のある方は是非、訪れてみてください。
これにより、REIT収益および、不動産関連会社が固定資産として保有する土地の評価価格の改善傾向がより一層明確になった形だ。
昨年より同関連銘柄を注視してきたが、今後も当面はこの傾向を維持する。
弊社の見解を会員ページに掲載したので、併せてご確認のほどお願いいたします。
]]>■壮絶なババ抜き?
インドはまだまだ衛生面で日本基準とは言い難い。
環境に対しても、ゴミを平気でポイ捨てする。
ペットボトルなども走行中の列車の窓からどんどん捨てる。お蔭で線路周辺はゴミだらけだ。
にも拘わらず、彼らインド人はお札にだけは執着をみせる。
とは言っても、ボールペンで何か書かれたりしている紙幣を見るのはしょっちゅうだ。ただし、少し破れていたり、それをセロハンテープで固定していたりすると、即座に突き返してくる。
『他にこだわるべき所はたくさんあるだろ!』と思ってしまう瞬間である。
そもそも、そういうセロハンテープで修正されたお札はATMから平気で出てくるのである。当然、流通に支障はないと我々は考える。
しかし、現実的には使用を拒否されるようになるとポケット(欧米諸国以外の国を旅行するときは、私は財布を持たない)の中はセロハンテープ紙幣で一杯になる。
結果、当然の自衛策としてドサクサに紛れてセロハンテープ紙幣を使用するという行為に出る。
首尾よく受け取ってくれると「しめしめ」と嬉しくなる。
慣れると、ゲーム感覚で少し面白くなってくるから不思議だ。
言わばインド人全員で壮絶なババ抜きをやっているようなものである。
ただ、そういう『慌てたシチュエーション』でお金を使用する場合、先方もセロハンテープ紙幣を釣銭に交ぜて返してくる可能性があるので油断ならない。
それだけではない、釣銭をごまかすのもしょっちゅうだ。
空港のプリペイドタクシーの料金支払いにおいても釣銭が100ルピー不足していたので不足すると、「ミステイク」と言われた。
しかしガイドブックには『ここの窓口はしょっちゅう釣銭をごまかしているので有名』だと記載されている。
某世界遺産のチケット窓口に至っては、250ルピーの釣銭を返却する際、敢えて100ルピー札2枚を私の前で印象付けた後、釣銭を返却してきたが、やはり100ルピー不足していた。因みに残りの50ルピー紙幣も窓口から見えているが、わざわざ10ルピー5枚にして紛れ込みやすいようにするという手の入れようだ。
ここまで来ると手品を見せられているようで呆れてしまう。
■センスある一面も
今回の旅行中には出会わなかったが、『0ルピー紙幣』なるものも存在する。
もっともこれはNGO組織が作ったジョーク紙幣であるが、汚職が蔓延するインドにおいて、露骨に『No』を言うのではなく、この0ルピー紙幣を渡して拒否の意を示すというものである。
非暴力・不服従らしいスマートなやり方だと感心させられる。
インド経済は、様々な問題を抱えながらも、前進している。
一部不動産市場に至っては、高級マンションの着工前から売り切れるほどである。
今後、弊社がターゲットとする日本株式市場においても、彼らの存在はますます無視できないものになってくるであろう。
彼らのお金に対する姿勢を垣間見たようで、非常に興味深かった。
標記の通り、商社株に関しての弊社見解レポートを会員の皆様に臨時配布させていただきました。
宜しくご査収の程お願いいたします。
パルナッソス株式会社代表の宮島秀直氏による著書。
外国人投資家の発言を多く紹介し、特定の一個人のポジショントークではなく、広く外国人投資家が何を考えているかに迫る良書。
無論、初版(2013年9月)より年月が経っているので、そのまま自身の投資に活用することはお勧めしないが、どのようなアプローチで銘柄を選別しているかを知るには参考になると思われる。
特に、彼ら外国人投資家がどのような情報を基に判断をしているか、そのソースを一般の読者にも確認することができるので、一読をお勧めしたい。
謹賀新年
旧年中は会員様、読者の皆様には大変お世話になりました。
2012年の弊社は不動産関連株に注目し、幾つかのレポートを提供させていただきました。
お蔭様で当該セクターの注目銘柄のパフォーマンスは圧倒的なものであると自負しております。
本年も引き続き、(数は少ないかもしれませんが)研究を惜しまず、良質なレポートの配信に努めていこうと決意を新たにしております。
本年もSchelz Berger JAPANは個人投資家の皆様と共に歩みます。
Schelz Berger JAPAN スタッフ一同
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個人投資家向け公式サイト:
http://schelz-berger.co.jp/
現在、株式市場全体にリスクオフの機運が高まっているので、直近は買いに
動くのは控えた方が良いとの見解ですが、反転を素早く捉える為にも、今後の研究の一助となれば幸いです。
お待たせしました!
長らく新規会員様の募集を控えさせていただいておりました、若干名の募集を再開させていただきます。
5月8日より、Schelz Berger JAPAN 5月新規会員の受付を再開致します。
サービスの品質保持の為、若干名のみの新規会員の受付とさせていただきます。
■5月新規入会審査日程
弊社では株式戦略レポートの配布(5月21日配信開始予定)の他、メールによる投資相談、企業研究レポートのダウンロードサービス等を提供させていただいております。
■詳しいサービス内容はこちら
『サービスご案内資料』:
個人投資家向け公式サイト:
http://schelz-berger.co.jp/
■ご注意
過去の実績は将来の利益を保証するものではありません。
株式戦略レポートは会員様限定のサービスの為、
非会員の方がご利用いただくには入会手続きをしていただく
必要があります。
会員サービスの詳細はこちらをご参照ください。
東日本大震災におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。
6月13日より、Schelz Berger JAPAN 5月新規会員の受付を再開致します。
サービスの品質保持の為、今月も若干名のみの新規会員の受付とさせていただきます。
お陰様をもちまして、先月に引き続き、震災前後での比較におきまして高パフォーマンスを維持しております。
日本復興の為にも、株式市場の活況を祈念してやみません。
■6月新規入会審査日程
弊社では株式戦略レポートの配布(5月16日配信開始予定)の他、メールによる投資相談、企業研究レポートのダウンロードサービス等を提供させていただいております。
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私たちの見解としては、『日米はPIGSの途を歩まない』である。
ファーガソン氏は金融史の教授である為、共通通貨に対して明るくないかもしれないが、ユーロ圏にあって独自の金融政策を施行できないPIGS(私たちは、これにイタリアを含めPIIGSと呼んでいる)が、日米と同じ途をとると考えることに無理がある。
ユーロは単一通貨である為、ユーロ(と言うよりドイツ)の信用力により通貨価値はPIIGSにとって高止まりとなる。これにより韓国のように圧倒的なウォン安を背景とした貿易黒字に基礎を置く経済危機脱出というシナリオが描けない。
その他にも、国際発行の国内消化率、調達財源の使途など、PIIGSと日米間の差異を論じるのには、枚挙に暇がない。
この辺りは、今月の会員様向けレポートで詳説する。
現在は、ギリシャに始まった経済危機が順々に伝播していき、ユーロという共通通貨が寧ろ足枷となっている状態である。
ファーガソン氏に限らず、日本のマスコミもその辺りの差異をいいかげんに認識してもらいたいものである。
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お待たせしました!
7月5日より、Schelz Berger JAPAN 7月新規会員の受付を再開致します。
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発送開始予定日:2010年6月21日
※今号におきましては、配信の是非について社内で議論を重ねておりましたが、注目する指標の改善等を踏まえ、配信させていただくこととなりました。