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ラッセル・インベストメント・グループ調査結果より

2006年04月22日 投稿者 半蔵 : 2006年04月22日 21:32


シュルツ・ベルガー投資顧問ラッセル・インベストメント・グループが機関投資家含む62社に対して実施する「運用機関の投資家展望調査」の3月度結果によると、今後1年間の日本株式市場は依然として 強気のスタンスであることが確認されました。

日本株全体で77%が強気、小型株だと53%が強気を示しています。
機関投資家が出遅れ大型株を物色する現在の状況を見ると、とても素直な調査結果という印象です。
セクター別での強気は資本財、金融、情報技術の順となっており、全体として内需関連銘柄を注目しているようですね。

足下はG.W.過ぎまでは軟調な展開が予想されますが、長期的にはまだ日本株式市場は魅力的に映っているようです。
 


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