何を買うか?戦略5:革新性を調べよう
業種を細分化して調べていくと、どうしてもグループ化できない企業が出てきます。
この企業・もしくはその事業の開始時期がまだ新しい場合は、注意が必要です。
『革新銘柄』の可能性があります。
業務内容に革新性があるもの。換言すれば、その企業にしか発注することができない業務は、多少の割高感を吹き飛ばす破壊力を秘めます。
何を以て革新かというのはケース・バイ・ケースですが、規模の経済が効く業種であれば先行者の一人勝ちになりますので、革新性は輝きを増すことになります。
« 前のコラム: 何を買うか?戦略4:業種を調べよう » 次のコラム: 何を買うか?戦略6:業績を調べよう(業績予想) コラムトップへ
シュルツ・ベルガー ジャパンでは、個人投資家の皆様に株式戦略レポートを提供しています。 投資の目を磨きたい方、安定して資産を増やしたいとお考えの方を募集しております。
シュルツ・ベルガー ジャパンの有料会員サービスのサマリは下記『サービスご案内』でご確認頂けます。
『サービスご案内資料』