バイオテックの聖地
MBA留学の楽しみとして会社訪問というイベントが多々あります。これは言葉通り企業の見学ツアーに行くものなんだけれど、自分の就職先として興味のある業界はもちろんの事、まぁ働く事はないけどどういう事しているのか見てみたいなぁ・・・と思っている企業まで色々と見学出来るのでおもしろいです。
で、今日は私は15人位のグループでGenentechの企業訪問をしてきましたGenentechといえば超超超有名なバイオテックのメッカ!!!じゃないですかぁ~(*´Д`)
現在カリフォルニアには1500社を超えるバイオベンチャー企業が存在しているそうですが、その草分け的存在なのげこのGenentechです。この会社は1976年に故ロバート・スワンソン氏により創立されて、世界初の遺伝子組換え医療であるヒトインスリンを開発し、それまでの間生物研究に過ぎなかった遺伝子研究をビジネスにつなげてしまったのですね。すごいのぉ (´Д`) =3 ハゥー
大学の専攻が生物・化学だった私には「一度見てみたい企業」のトップリストに入る会社だったので、今回のチャンスは逃すまいと思い朝6時起きで行ってきましたよ。
Genentechは、どんな所かというと・・・・
なんかね、すっごい広いの ( ̄□ ̄;)!!
サンフランシスコ湾を見下ろせる小高い丘の上にだぁーーーっと建物が並んでいるんだけれど、大学のキャンパスみたい。素敵でしたぁ。(こんな感じです→HPの写真)
私達がMBA学生という事で最初はマーケティングやビジネス戦略部署の見学をしたんだけれど、後半は実際に薬を生成・梱包している工場を見る事ができました!いやぁ、私が大学でちっこいプレートを使って細々とやっていた様な細胞培養とかを、この人達はこんなに大規模な工場を作って大量生産できるのかぁ。しかも遺伝子組換え医療という高度な技術を製品化して世の中に送りだせる程の品質を常に保てるのかぁ。
(ノT∇T)ノ )))))) すげーーーーぇ!!!と関心しまくりです。
こんな貴重な体験が出来たのも、GenentechにはStanfordの卒業生が多く就職していて色々とコネがあるからだそうです。
あ~、つくづく留学して良かったと思う一日でした。
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2005年11月16日 投稿者 AYA : 16:42
女性としてのご遊学
それにしてもMBAという世界は女性が少ないです。常に意識する事はないけど、ふと気付くと授業中にチーム分けされれた時に自分一人が女性であったり、グループディナーに行くと男女比が9対1とかだったり。逆ハーレム状態が何かと多いと思います。
でも、Stanfordは女性のリーダー育成に力を入れている事で有名なので、これは結構意外だったかも。もっと女性の率も高くて、女性としてビジネス界で勝ち抜くための特訓を受けるのかな?と思っていたので。ま、「男性に勝ち抜く」という精神ではどこかで無理が生じてしまうと思うので、今の様に余り日々自分が「女性」というマイノリティーである事を実感しない環境=女性リーダーの育成につながるのだとは思いますが。
私はずっと理数系だったし、会社もIT関連だったので「男性社会の中の数少ない女性暦」は長いのだけど、こういった状況にさらされた場合、2タイプの女性に分かれると思います。タイプ①:「男性社会の中で頑張っている自分」を意識している女性とタイプ②:全く違和感なく溶け込んでしまう女性。
私は後者です。男女比が50対1のプロジェクトに入れられても、自分で「女性一人だし、頑張らなきゃ」と感じた事もないし、周りの男性にも「男ばかりで大変でしょ?」と特別扱いされる事もなし。・・・でもね、本当はタイプ①の女性になりたいんですよ。「男性ばかりの中の女性」という事を意識している女性は、あぁ女性でビジネスリーダーになっていくなのは大変なんだなぁ、頑張っているんだなぁ。。。と思わせる健気さ?女性らしさ?華やかさ?みたいなものがあるじゃないですか。「男勝り」という形容詞はそういう女性に使われがちだけど、私は言われた事ないなぁ。すっかり溶け込んで同化しまう分、地味に当たり前に男性の中で働いている感じで、そういう雰囲気が皆無なのよね (-_-;ウーン。
Stanford MBAに来ている女性も私みたいなタイプと、「男性社会の中の女性」を感じさせるタイプと二通りいると思います。私タイプの人達は「女性だから余計頑張らなきゃ」という雰囲気がない分、女性という「性」を感じさせないのですよね。そんな彼女達を見ていると「そうそう、この方が自然なのよね?いいことなのよね?」と同意を求めたくなる反面、私達って女性である事の利点を活かせていないのかも?ε-(ーдー)ハァと思います。世の中「女性のビジネスリーダー」として話題になる人達は、「女性なのに頑張っている」という健気さとか根性やガッツとかを感じさせる人が多いと思うのですよ。やり過ぎるとただのヒステリーフェミニストになってしまうと思うのですが、自然な感じでこの雰囲気をかもし出せるのってちょっとかっこいいかも?!と憧れてしまうかもっ(*´ェ`*)ポッ
そういえば、NewsweekでWomen in Leadershipの特集をやってました→記事へのリンク
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2005年10月26日 投稿者 AYA : 19:25
学校紹介
最近、日本人受験生のCampus Visitとなるものが続いています。就職する時に「OB訪問」ってありますよね?それのMBA受験版みたいなもので、受験生が遥か日本から訪れ、授業を見学したり在校生と話したりするんですよ。
私が去年受験している時はお金&時間の関係から一切Campus Visitをしなかったのですが、キャンパス内をスーツケースを持ったまま駆け回って在校生や学校のAdministrationの人達と熱心に話しをしている受験生を見かけると、熱意がまぶしいくってクラクラするさー。 w(゜o゜)w オーッ
でも、MBA自体に興味があっても、実際にこうやってCampus Visitまで漕ぎ着ける人なんて本当に一握りなんだろうなぁ。。。私のリサーチ能力が低いだけなのかもしれないけど、MBA受験に関する情報って集めにくいのですよ。文献もオンライン情報も色々散らばっているけど、いざ受験!といった時に「結局何すればいいの?! (≧ε≦)ノ ブー」と思って諦めている人もいるのでは?と思います。
私の場合、上司や友人にMBAの卒業生を紹介してもらって、その方々にアドバイスしてもらったり&相談に乗ってもらったりしました。又、卒業生達に更に色々な方達を紹介して頂いたり・・・と人脈ネットワークに恵まれ、本当に様々な人にお世話になった受験だったのですよ。
いやぁ、本当に皆様のお陰で今の生活が送れています (人-)謝謝
それで、最近少し考えたのですが、こんな私が少しでもこの恩を返せるとしたら、「未来の受験生へむけて私の体験談をシェアをする」事だと思ったのですよ。Blogを始めるにあたって、どこまで学校を実名で公表しようか?とすごく迷いました。というのは、どうせロクな事書けなさそうだから、「私」というキャラを通して学校の評価が下がってしまったら嫌だなぁ(´Д`) =3 ハゥー と。でも、この学校でのMBA生活はこう!と具体的に話をした方が情報ソースとしての質が上がると思うので・・・。
という訳で、まずは学校情報なのですが、私はスタンフォード(Stanford)大学のビジネススクールに来ています。(Stanfordそのものは各学部の学士号・修士号・博士号プログラム、各研究施設、医学部、ロースクール等を含む巨大総合大学で、その一角としてMBA(「Master of Business Administration(経営学修士号)」の略)取得のためにビジネススクールがあります。)で、このビジネススクールはGraduate School of Business(通称GSB)と呼ばれていて、全校生徒(1年生+2年生)は700人強です。Stanford大学はアメリカ西部の私立大学で、特にエンジニアリング、IT、医学等に強く、ビジネス面においては「Entrepreneurship(企業家精神)」が炸裂していて、Google、Yahoo、Nikeなんかの起業者がずらずらと卒業生にいます。
とにかく学校については色々書きたい事があるのですが、これだけはまずは言わなきゃ!と思うのは:キャンパスがちょーーーー素敵!!!なことかな。アメリカで一番キレイなキャンパスと言われているみたいですが、どうなんでしょう。カリフォルニアの青く澄んだ空の下、スペイン調の建物が広大な敷地に広がり、特に夕暮れ時なんか感動モノっす
(T_T)アーナンカ イキテテ ヨカッタ・・・
学校の紹介も勿論だけど、どういった受験プロセスだったのか?何故スタンフォードにしたのか?等も少しずつ頑張って書きます。今書くと長くなりそうだからさっ。(怠け者でごめんなさい。。。。)
ちなみに、キャンパスの写真コレクションの一部です↓
①StanfordのシンボルともいえるHoover Tower:
②正面玄関からキャンパスに入ると、Palm Driveという椰子の並木道(?)がずーーーっと続きます。圧倒されますよっ!
③こんな感じでキャンパスの至る所にアーチが・・・スペインっぽい雰囲気です。オーレッ!
④キャンパス内の教会です。
⑤Hoover Towerに夕日が沈む頃、キャンパス全体が幻想的な雰囲気になります。そして☆星空☆がこれまた超キレイなんだな~。
そんなこんなで(不定期だけど)頑張って書いていきたいと思います。
(=´ー`)ノ
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